2017.10.24 Tue
「森の交流会」(第1回)障がい×介護=何かが生まれる!!
なんとなく聞けなかった・・障害福祉サービス・介護保険サービスのこと。65歳を境に自己負担が増えたり、サービス内容が変わって生活に影響が出たりする「65歳問題」をどうするか?これから知らないでは済まされない時代に突入します。
障害福祉に関わる人と介護保険に関わってる人。顔の見える関係作りをしたい。困った時にお互い「あの人に聞こう!」そんな関係性があればサポートも広がる。
そんな増田さん(森のキッチン店長)の想いに共感し、「森の交流会」の第1回を実施する運びとなり、弊協会(さかそ)が後援をさせていただくことになりました!
堺市役所のB1Fにある「森のキッチン」は超満員!
障がいと介護の基本の「き」を学んだ後は、懇親会。そして、介護→障がい、障がい→介護。それぞれ疑問に思うことをポストイットに書いていただき、パネラーの方々に回答していただきました!
なにぶん初めてのことで、不安いっぱいでしたが、パネラーの方々が的確に回答していただき、皆さんも真剣に耳を傾けておられ、非常に有意義な時間となりました!
第2回目開催の要望も多くあり、少しでも皆さまのお役に立てるよう準備をしていきたいと考えています!
お越しいただいた皆さま!パネラーの皆さま!事務局の皆さま!本当にありがとうございました!
私は、介護も障害とどちらも経験していたので、
お話を、うん。うん。と聞きながら、楽しい時間を過ごさせて頂きました。このような機会を作って頂き感謝いたします。
2回目も是非参加させていただきたいです。
また、一回目で感じたのが、精神障害の方の対応や
高齢者様への対応するなか、フラストレーションが溜まってしまうこと。
是非、よろしければ、アンガーマネジメントで、イライラ解消術と題して、精神科の先生の講義を皆様に聞いて習得して頂きたいなぁ〜と思いました。
ご紹介出来ますし、先生もそれならお引き受けくださります。ご検討ください
とっても、分かりやすく説明してくださりますよ