堺市内の医療・介護従事者のためのプラットフォーム
2017.09.30 Sat

第226回 「施設に入れる」=「親を見捨てる」それは誤解です!(Part1)

ゆるりぽっど第226回更新しました! 

ゲスト:上野 禎実
(一般社団法人さかい介護連携促進協会 代表理事)
谷野 一人
(一般社団法人さかい介護連携促進協会 副代表理事)

場所:株式会社ダイフク本社(堺市中区)

こちらからお聴きください!↓

太田 差惠子さん著の「親の介護で自滅しない選択」
世にあふれる介護うつ、介護離婚、介護破産、きょうだいとの決定的な亀裂……こんな悲劇に陥らないために、下記のような疑問に分かりやすくお答えする1冊です!
Q 親の介護に掛かる費用は誰が負担する?
Q 自宅で介護するのは無理なのに、退院通告されたら?
Q 親に物忘れが増えてきたらどうする?
Q 介護で仕事を休む場合、職場に理由を伝える?
Q どのような段階で施設介護を検討する?
Q 親の施設の立地は、実家の近くか? 自分の家の近くか?
Q 配偶者の親が倒れたらどこまで動く?
Q きょうだいがちっとも動いてくれない場合は?

その著書の中で、
「施設に入れる」=「親を見捨てる」と思い込んでいる方が多く存在するとの記述がありました。
今後「介護離職」「介護うつ」に陥らないためにも、そんな思い込みを払拭してもらいたいと考え、さかい有料老人ホーム・サ高住連絡会としてどのような役割を担い、取り組んでいくのか?どういった状態になれば施設も選択肢に入れたほうがいいのか?等を代表理事の上野と副代表理事の谷野で話してみました!

全2回でお届けします!

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